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型破りなエントリーフルサイズ一眼!SONY α7 III発売!

2018年03月24日

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ワクワクが止まらない!

2018年3月23日の昨日、ついにSONY α7IIIが販売されました!
裏面照射型CMOSセンサー、秒間10枚連射、上位機種に迫る瞳AFなど性能面もさることながら、精細なEVFやマルチセレクター搭載、ダブルSDカードスロットなど機能面でも前モデルから大幅に進化。エントリーの枠を超えたエントリー機種の登場と言って良いでしょう。
ミノルタからSONYへブランド名が引き継がれてから早5年、3代目となったα7シリーズですがここにきていよいよ成熟した感があります。

仕事帰りに早速触ってきましたが、予想に違わぬけしからんほど素晴らしい仕上がりですね!
あと少し心の天使か悪魔が囁いていたら即お持ち帰りしていたところでした…
ポイント還元で20万代前半と全然安くないのに安いと錯覚してしまう不思議と、このカメラを買うためにこの世に生を受けたのではないかという妄想に苛まれながら、カタログを手に帰路についた次第です。

ともあれ短い時間でしたがサラッと触ってみた雑感を書いてみたいと思います。

意外に軽く、握りやすいボディ

多方で「小指あまり」と揶揄されてグリップが良くないとされているα系ボディですが、思いの外自分の手にはしっくりきました。
先代α7IIが横にあったので比べてみましたが形状は変わっていないようですが、ボディサイズの割に隆起しているので深く握れるので悪くないです。
以前α9を触った時は微妙な感じでしたが軽さのせいでしょうか、違和感は全然感じませんでした。

重量はα9、α7Rなどハイエンドモデルと比べると断然軽いですね。
展示機にキットレンズが付いていたのもあるのでしょうが、マイクロフォーサーズ機とさほど変わらない感じ。
小さく軽い、やっぱりこれはミラーレスの美点ですよね。

ただ質感についてはエントリーモデルの枠を出ませんね。
CANON 6Dもそうですがプラっぽい質感はクラス相応なのでいくらか割り切りは必要です。
まぁそのおかげもあってのライトウェイトですからトレードオフといったところでしょう。

上位モデル譲りの高精細なEVFと、普通な背面液晶

ひと目覗いてまず惚れたのが電子ビューファインダー(EVF)の見えの良さ!
視野が広くとても見やすい、上位機種譲りの良いファインダーです。
以前GH5を触った時も感じましたが、このくらいのレベルになるといよいよ光学ファインダーを超えてきたかと、技術の進歩を感じされられます。
また絞り値などファインダー内の情報もクッキリハッキリ読めるのも非常に好印象でした。

反面普通だなと感じたのが背面液晶。
ここはパナソニックGX7mk2などと比べても違いは感じませんでした。
店員さんの話ですと、前モデルなどと比べて若干輝度を落としたことでバッテリー消耗を抑えているようですのでその影響もあるのでしょうか。
ただGX7mk2のように明るく映りすぎて現像時にアンダーだった、ということがなければそれで良いかなと思います。

余裕のあるボタンレイアウトと多様な操作系

マイクロフォーサーズと比べて大きいボディサイズなのでボタンレイアウトも余裕がありますね。
普段詰め込んだレイアウトに慣れているので若干スカスカと感じてしまうくらいです。

そして今回特筆すべきはマルチセレクター(ジョイスティック)の搭載でしょう。
これまで他社でもハイエンドモデルのみに限定されていたマルチセレクターをエントリーモデルに落としてきました。
加えてタッチパネル対応の背面液晶と従来の前後2ダイヤル+コントロールホイールと、小柄ボディに充実した操作系です。

画面を覆い尽くす測距点

693点の位相差AFと425点のコントラスト検出AFと、もうどこでAFが合わないのか分からないほどの測距点ですね。
せっかく搭載したマルチセレクターでは動かすの煩わしいと思うほどです。
CANON 6Dと比べると可哀想になってきます。

キットレンズではAFスピードは微妙?

そしてα系では評判のAFスピードですが、今回触ったキットレンズ装着機ではちょっと微妙な感じでした。
決して遅くはなく速いは速いのですが、GX7mk2と比べても違いを感じられないというか、むしろGX7mk2のほうが速いと感じてしまいました。

あと、遠・近を繰り返してみると合焦までに揺り戻しがあってなんとも評価し難い。
AFはレンズにも大きく依存する点なので、ここは評価を保留したいところですね。

盛り盛りのインタフェースとダブルSDカードスロット

側面のインターフェイスも充実していて、カメラにもUSB type Cが搭載される時代が来たようです。
ただマルチコネクタとしてmicro USBもついていて、どちらでも給電可能なようです。

HDMIはマイクロ規格。
自分はあまり使いませんが、ここは強度を考慮してフルサイズコネクタのほうが良かったかなと思います。

あとちょっとうれしいのがダブルSDカードスロット。
エントリーとハイエンドの棲み分けの代表とされてきたSDカードスロットにも盛ってきましたね!
スナップ程度ではオーバースペックかも知れませんが、静止画と動画で使い分けられるのに便利なので嬉しい点です!

これは...買っちゃいますよね...

sony α7 III

短時間ですが触ってみた感想としては、いくらかの割り切りはありますが死角らしい死角の見当たらない型破りなエントリーモデルといったところでしょうか。
キヤノンが作っていたら絶対こうはならなかったでしょう。

エントリーと呼ぶには若干高い感じはしますし、思ったよりエキセントリックな部分が感じられなかったものの、VAIOでPC業界を席巻したソニーイズムをひしひしと感じらる意欲作だということが十分に伝わりました。

そして近いうちにレビュー記事を書いている自分が想像できるほど購入に傾いています。
はぁ…非常に悩ましいカメラですね…

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