はじめての自由雲台!「SIRUI G-20KX」レビュー
カメラ用三脚に自由雲台を探していましたが有名メーカーの製品は高い・・・ ネットで探してみたところそこそこ安く、それなりの評価があり、家電量販店でも扱いがある安心感でSIRUIを購入してみました。
カメラ用三脚に自由雲台を探していましたが有名メーカーの製品は高い・・・ ネットで探してみたところそこそこ安く、それなりの評価があり、家電量販店でも扱いがある安心感でSIRUIを購入してみました。
発売当時はニコンのD600と並び「低価格でエントリークラスのフルサイズモデル」として市場を賑わせた6Dですが、5年を経過した今さすがに機能面で色あせた感は否めません。 どんなカメラに仕上がっているのか初代6Dの使用感を交えて、メーカーのスペックシートで確認できる範囲で個人的に気になる点をまとめてみます。
先日ソニーのα6300/6500が気になる!という記事の中で10-18mm(35mm換算15-27mm)について触れましたが、最近広角域のレンズがとても気になっています。 旅行先での撮影がメインなので、やっぱり風景写真には広く写せる広角レンズのほうが向いていますしね。
前回のミラーレスカメラの変遷についてにでも書きましたが、今とてもソニーのカメラがスペックもシェアもぐんぐん伸ばしてきています。 また最近動画に興味を持ち出したのもソニーが気になる理由。 そんな理由から今回ソニーに移行するにあたって組みたいシステムを考察します。
2017年1月にニコンのリストラが報道されカメラ業界に衝撃が走りましたが、続けざまに先日ミラーレスカメラ「Nikon 1 V3」のディスコンが発表されました。 ニコンの凋落に対してマイクロフォーサーズから始まったミラーレスを要するメーカーの攻勢。今回は改めてミラーレスカメラの変遷を辿ってみたいと思います。
photokina2016で満を持してm4/3のフラッグシップ機が発表になりました! しかもオリンパス・パナソニック両陣営から! フルサイズ・APS-Cなどセンサーサイズの不利やフルサイズミラーレスの登場など、激変するデジタルカメラ界の中で他にはない特性を確立し数年間陳腐化せず現役を守り抜いた両機ですから、次世代機は非常に気になるところです。
遅ればせながら、先日GX7MK2を初めて触ってきました。 正直GX8が出てさして間を置かず(といっても9ヶ月ですが)発売されたGX7MK2にさして興味はありませんでした。 まぁそんな個人的な思い込みも加味して完全にスルー体制だったのですが、実機を触ってみて一変!「俺が欲しかったのはこんなカメラだった!」に変わりました。
長くパソコンを使っていれば一度は起こすであろう「うっかりデータ消去」。 自分も何度か経験しています。 一度消去してしまったので次はNASに保存・・・と思ったら今度はNASの同期設定の失敗で上書きされて目も当てられない状況になったり・・・ 都度無料のツールで復旧を試みるもうまく復旧できず諦めるデータもたくさんありました。 そんな訳で以前から気になっていたデータ復旧ソフトですが、今回EaseUS Software様からご提供頂けることになったのでレビューしていきます。
カメラを持ち歩く人なら誰でも撮るであろう料理のテーブルフォト。 とはいえ出先ですからライティングの条件も分からないしゆっくり撮影する時間もないかも知れない、背景や食器もどんなものか分からない・・・など出たとこ勝負になるので、なかなかうまくいかないものです。 そこで自分は迷ったら基本的に寄って撮影することにしてます。 とりたてて特殊ではないし、むしろありきたりな手法ですが、料理の撮影で寄って撮影するメリットをまとめてみます。
ライトセーバー撮影という技法をご存知でしょうか? 以前ネットでいくらか話題になっていましたが、LEDライトを使用して長時間露光を行うちょっと特殊な撮影方法。 カンタンにプロ並みの撮影ができるLEDライトセーバー撮影の方法をご紹介します。