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唯一無二のスライダー!「Edelkrone WING」レビュー

2018年03月22日

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念願のコンパクトビデオスライダーを購入

前回記事にしたとおり、edelkrone直販でコンパクトスライダー「WING」を購入しちゃいました。
国内販売していないので直販か高くつく輸入代理店、もしくは中古でしか入手できないので躊躇していましたが、無事届いて本当に良かった!

エーデルクローンとは

一応エーデルクローンを知らない方への補足説明を。
Edelkroneはトルコに本社を置く、他にはない独自の発想で製品を発表している映像機器メーカーです。
通称「変態リグメーカー」

中でもYOUTUBE広告でインパクトが高かったのが、折りたたみ式のビデオスライダー「WING」シリーズ。
これまでビデオスライダーといえばパイプ式で、1m前後のサイズもさることながら三脚に設置する歳は三脚が2台必要だったりとかさばるものでしたが、移動距離40cmと小柄ながらさらに折りたためて収納サイズが20cmと非常にコンパクトなスライダーです。
普段使いのバッグに収まる上にプロも使える仕様。
映像制作が趣味でなくともギミック好きにはたまらない製品です!

という事で早速外観からレビューしてみます。

製品レビュー

外観・付属品

edelkrone外観

iphoneのような遊びのないしっかりとした外箱です。
そして手に持つとサイズの割にずっしりとした重量感が伝わってきますね。

edelkrone外観

箱を開けるとしっかりしたウレタンに囲われたWINGが鎮座しています。
中もこれだけしっかり梱包されていれば海外からの輸送でも問題ないでしょう。

付属品は説明書と1/4から3/8インチへの変換アダプターが2個。
実は変換ネジはないと思っていたので事前に買っちゃってました。

使用感

ずっしりとした重量感

edelkrone本体

動画などで見た時の印象より大きくずっしりとした重量感。
耐荷重7kgまでを支えるのに信用のおける堅牢さの証でしょう。
とはいえ普段使いのカバンに収まるほどのコンパクトさ。素晴らしいプロダクトです。

また角丸の直方体が重ねられているだけのデザインに上下の取り付けネジとフリクションダイヤルのみと、とてもシンプル。
機能美を象徴しているような造形が素晴らしいです。

フリクション調整

edelkrone本体

関節部の下にあるダイヤルでフリクションの調節ができます。

きつめに締めると抵抗がかかり、ぬるりとしたスピードでオペレーションすることが可能です。
ダイヤルを開放すればスピーディに動かすことも可能ですが、その分一定速度をキープするのが難しいですね。

ただフリクションをかけた場合、どうしてもかかる力も大きくなるため貧弱な三脚だとぐらついてしまいます。
三脚の脚を広げて安定させるか、頑丈な三脚が欲しいところです。

角度によって力の入れ具合が変わる

edelkrone本体

構造上仕方ないことですが可動部の角度によって動かす際に手に掛かる重さが変わります。
角度が浅い時は重く、深い時は軽くなります。

ゆっくりと一定速度で動かすには適度にフリクションをかけたり力を入れる角度を調節したりと、オペレーションには少々慣れの必要を感じました。
タイムラプス用のモーターを使って電動駆動させている方もいるようで、そんな運用もちょっと興味があります。

動画用に追加したアクセサリ

ビデオ撮影アクセサリ

さて、WINGは横にスライドするだけの製品です。
これまでスチルしか撮影していなかったので雲台などスチル用のものしか持っていません。
なので運用にあたって使いやすいようにアクセサリを追加しました。

と言ってもEdelkroneで揃えられるほどお金もないので、最近すっかり御用達のメーカーとなった「NEEWER」です。

NEEWERレベリングベース

neewerレベリングベース

直接三脚にWINGを固定してしまうと平行をとるのに三脚の脚でしか調整できなくなり,また横スライドから縦スライドへの向きも変えられなくなります。
雲台でも良いのですけど高く積むのも不安定になりそうだったので、今回はWINGの間にレベリングベースを挟みました。

頑丈そうな作りで、動きも滑らか。レバーを締めればしっかりロックされるので十分コストに見合うユニットです。

NEEWERビデオ雲台

neewerビデオ雲台

当初は軽くて小さい自由雲台で良いかなと思っていましたが、自由雲台だと自由すぎて構図が取りづらいのでビデオ雲台も追加しました。
エントリーユースでは定番のマンウロットのMVH502AHが欲しかったのですが、大きくて重いのと高かったのでここも庶民の味方NEEWERを購入。

マンフロットが約16,000円に対してNEEWERは2,500円!
プラスチック製でチープではありますがその分軽く、オイルフルードで滑らかに動きます。
ロックを外したときの保持力などは価格なりですが、耐荷重も4kgとミラーレスカメラなら十分ですね。

何より雲台に手を添えたりパン棒での操作は、カメラを持って動かすよりスムーズにスライドできます。

作例

まだ操作に慣れていませんが、とりあえずスライダーを使って動画を撮影してみました。

ゆっくり動かすのはまだ難しいので編集で半分の速度に落としていたりしますが、滑らかに動く動画を撮影するのは楽しいですね!

コンパクト!高品質!な特殊ビデオスライダー

ということで今回購入した「エーデルクローン WING」のレビューでした。

panasonic GX7mk2を購入してから動画撮影を始めたものの、手持ちと三脚固定だけだとつまらないんですよね...
youtuberのように定点で撮影するだけなら三脚だけで良いですが、ちょっとした作品的なものを撮りたいとなると動く被写体を撮るかカメラ自体を動かすか、となるのでスライダーやジンバルが欲しいとずっと考えていました。

どちらを買おうかと考えた結果、基本的にスチルも物撮りメインな感じなので、今回スライダーの購入に至りました。

早速撮影してみた感想としては、イメージしたとおりの映像が撮れて満足!
あとオペレーションは他で言われている通り慣れが必要だと感じました。

あとは静止画と比べて悩むのは被写体ですね。
スチルと違って時間経過のストーリー的なもの考えて、映像のゴールを考えないと締まりません。
また被写体単体だけを撮影しても流れが感じられず面白みに欠けるので画面内に複数のオブジェクトを配置したりと、動画は色々考えることが多くなりそう。

ともあれ、これで動画撮影環境は一通り揃ってきたので、これらが宝の持ち腐れにならないよう撮影に慣れてみたいと思います!

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