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4Kディスプレイ環境のためのビデオカード選び。ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBレビュー

2016年02月13日

2016年08月22日

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4Kディスプレイ環境を快適にするためにグラフィックカードを交換

前回4のKモニターレビューにも書きましたが、現在装着しているRADEON HD7770だと4KディスプレイでAdobe系アプリを使用した際やや厳しめだったのでビデオカード交換を行いました。

購入するに至った4kディスプレイレビューはこちら

LG 27MU67-B IPSディスプレイ モニター 27インチ 4K/3840×2160/AH-IPS非光沢/HDMI2.0準拠/ピボット対応
[4Kディスプレイのメリットとデメリット]PC用4Kモニター購入前に気を付けるべき4つのポイント。6ヵ月使用レビュー
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一昨年の年末あたりから普及価格帯の4Kモニターが各社から販売されるようになって気になっていました。 MacではRetinaがディスプレイが...

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBを選んだ理由

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル ZOTAC Geforce GTX 960 Single Fan 4GB グラフィックスボード VD5881 ZTGTX96-4GD5R02/ZT-90311-10M

今回のグラフィックカード交換はゲーム用途ではなく、4KモニターでAdobe系アプリを含む作業を快適にするコンセプトで選択しました。

グラフィックカード交換にあたってのコンセプト

1.VRAMは4Kモニター使用の為、余裕を持って4GB
2.今後4Kデュアルディスプレイ運用することも考慮してディスプレイポート2つ以上かHDMI2.0対応
3.CUDAのphotoshop支援機能を使ってみたい
4.ゲームはやらないのでOCモデルは静音性含めて無用の長物
5.とにかく安く!

ビデオメモリは2GBあれば十分そうでしたが2GBと4GBのモデルでさほど価格差がないことと、今後4K2台運用の可能性も考慮した上で4GBモデルを選択しました。

以前からATI推しだったのと27MU67-BがFreeSynce対応なのもあってRADEON R9 380モデルも検討したのですが、ゲームや重い動画再生もしないのでディスプレイポートの数とCUDAを使ってみたい理由で今回はGTX960にしてみました。

仕様・外観

付属品

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル 付属品

ビデオカードと説明書とドライバCDのみ
6pin補助電源用ケーブルも付属していないのは意外でした。どれでも付いてくるものかと思ってました。
まぁミドルクラスのグラボを購入する層なら問題ないのでしょうが、初心者だったらちょっと焦るか、そもそも気がつかずに装着してしまうか。そういう意味ではちょっと不親切かなとも思うところです。

外観

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル 外観

ショート基板・シングルファンモデルです
約174×111.15×35.2 mmとコンパクトなので小型ケースにも収まりが良いのではないでしょうか。
縦幅は2スロット占有しますが、廃熱のスペースがしっかり取られていますので安心感がありますね。

補助電源コネクタ

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル 補助電源コネクタ

6pinが1個。
OCモデルじゃないからなのか6pin1個だけです。
ショート基板で大きな電源を納められない小型ケースの需要も想定しているのでしょうか。
NVIDIA公式ページによると消費電力120Wで400W電源から作動確認しているそうです。

NVIDIA:GTX 960

出力端子

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル 出力端子

・DisplayPortx3
・HDMIx1
・DVIx1

ディスプレイポート3つとは豪華!私は二つで十分ですけど。
HDMIは2.0対応のようなのですが、箱のどこにも書いてない・・・ちょっと不安ですね。

最初に検討していたGIGABYTE GV-N960WF2OC-4GDは背面が密閉されるかたちで端子が並んでいて背面からの廃熱が皆無という仕様の為、別にエアフロー対策をしているというレビューを見ましたが、これならまぁ問題ないでしょう。

ファン

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル ファン

こちらはシングルファンモデル。
別にZT-90308-10Mというデュアルファンモデルもありますがちょと高め。
夏場を考えるとデュアルファンモデルでも良かったかな・・・とチラっと思わないでもないです。

あとセミファンレス仕様になっていて、59度以下か消費電力が13Wを下回るとファンが停止するようです。
2月の気候でエディタ・ブラウザ・photoshop程度の作業ではケース内温度24度でGPU温度45度くらいですので、ほぼファンレスで使用できています。

あと当然ですがファンを固定しているシールに「使用前に剥がして!」って書いてありますね。

使用メモリ量

GPU-Zで計測

ZOTAC GeForce GTX 960 ZT-90311-10M 4GBモデル 使用メモリ量

4K+フルHDのデュアルディスプレイ環境でphotoshopとlightroomを使用中の数値ですが1967MB使用しています。
500MB~2GB近くと振れ幅はありましたが、2GBモデルだとギリギリでしたね。4GBモデルにしておいて良かった・・・

ベンチマーク(3D MARK Fire Strikeにて計測)

せっかくなので一応計測してみました。詳しく説明ができませんので参考程度に。

計測環境

CPU:Intel Cor i5-2500K(Sandy Bridge)
メモリ:12GB
ストレージ:128GB SSD
解像度:4K(3840×2160)

交換前:RADEON HD7770

ベンチマーク計測:RADEON HD7770

交換前:GEFORCE GTX960

ベンチマーク計測:GEFORCE GTX960

グラフィックカード交換で4K環境がとても快適に!

全般的に操作の遅延が解消

当然といえば当然ですが、ビデオカード交換でフルHDの頃の環境が取り戻せた感じです。
photoshopなどのアプリを含め操作が全体的にキビキビと動くようになりました。

アプリ以外でもフォルダ内の画像サムネイル一覧の表示なんかも、表示件数が増えた事による読み込み遅延も解消されたりと、やはりビデオメモリ1GBはあちこちで相当負担が高かったようです。

4Kモニター導入はビデオカードとセットで考えた方が良い

もちろん使用環境や用途にもよりますが、これから4Kモニターの購入を検討されている方は追加でビデオカードも検討されたほうが良いでしょう。
それくらい解像度のアップはマシンの負担だということですね。

※2016/8/22追記

この記事を執筆してから半年ほど、nvidiaもATIもラインナップが刷新されましたね。

購入後たった半年で世代交代といのはちょっと悲しいですが、まぁゲームもやりませんし世代が変わったからといって現状の用途で問題が出るわけでもないので別段気にしていません・・・ということにしておいてください。

ただ、これから購入を検討されている方にはさすがに最新のものを選択したほうが良いと思うので、一応現状ラインナップから個人的にオススメする製品を追記しておきます。

NVIDIA Geforce 1060 3GB

執筆段階ではあまり流通してないようで商品掲載はできませんが、6GB版からシェーダ数とメモリを削減したモデルです。

3万円を切る価格で6GB版とさほど遜色ない性能のようですので、これまでGTX960を検討した方には価格帯的にも丁度よいモデルじゃないでしょうか。

ただ現状では販売メーカーも少ないので、2万円台中盤に落ち着くくらいまで待ったほうが良いかもしれません。

ドスパラ製品レビュー:GeForce GTX 1060 3GB速報レビュー!

AMD RADEON RX470

Geforceも良いですが、個人的に気になるのはこっちのRX470の方ですね!

ベンチマークでもGeforce GTX970と同等の性能でミドルクラスの価格帯。ユーザーには嬉しい進化ですね!

また非常に個人的にオススメする一番の理由が、LGのモニタなどの組み合わせで使える「AMD FreeSync」対応。
ゲームはやりませんが、動画を見るときにどんな具合に補正されるのか気になるところです。

あとは1060よりメモリが1GB多い4GBモデルであることと、先発なので価格も2万円中盤で落ち着いているのも買いやすいですね。

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