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簡単にプロ並みの写真が撮れる!物撮りに効くLEDライトセーバー撮影の方法

2016年03月28日

2016年04月28日

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やってみるとハマるLEDライトセーバー撮影

ライトセーバー撮影という技法をご存知でしょうか?
以前ネットでいくらか話題になっていましたが、LEDライトを使用して長時間露光を行うちょっと特殊な撮影方法です。

「ライトセーバー 撮影」で検索をかけるとスターウォーズ絡みが多くヒットしてしまいますが、この辺が参考になります。

ケータイWatch:LEDライトセイバーでライブコンポジット♪

LEDライトセーバー撮影の特徴

基本的に商品写真などの物撮りのテクニックのひとつです。
通常しっかり物撮りをする場合はライティングが命で、機材の投資やセッティングに時間を要するものです。

でもLEDライトセーバー撮影なら必要なのはLEDライト一本で済んでお手軽、且つプロっぽい写真が簡単に撮れます。

LEDライトセーバー撮影でできること

・光沢があって映り込みしてしまう被写体でも、映り込みのない写真が撮れる
・影を消す、柔らかくした表現ができる

必要な機材

LEDライト

撮影にニッチな商品なので選択肢は多くないと思いますが、自分はこれを使っています。

ライトセーバー Japan Hobby Tool 28LED 撮影用ワークライト JHT-9028

三脚

長時間露光の撮影になりますので三脚は必須。

レリーズ

ケーブルタイプでもリモコンタイプでも、シャッターに触れずに撮影できればOKです。

撮影方法

1.カメラを長時間露光に設定

マニュアル設定でシャッタースピードを10秒前後(状況によって調整)に設定する。

2.光が入らないように部屋を暗くする

この撮影方法で光源はLEDライトに絞るので基本的に他の光が入らないように部屋を暗くします。
なので暗くする前にピントは合わせておきましょう。

3.シャッターを開けてLEDライトで被写体に光を当てる

シャッターを開けたら「光を塗るような」イメージでLEDライトを動かしながら光を当てていきます。

上下左右と往復しながらまんべんなく当てると影が薄くなり、スポットを当てたい場所があれば重点的に当てると印象的な仕上がりになります。

作例

作例は現像時にゴミやキズなどの軽いレタッチと露出補正はかけてありますが、基本的に撮って出しです。

時計

時計

Canon EOS 6D
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
35mm 20sec,F16,ISO100

やっぱりメタリックな被写体の撮影に最も適しているんじゃないでしょうか。
シルバーのケース部分に映り込みもなくいい感じでハイライトがまわった撮影ができました。

ポイントとしては盤面のガラスに直接光を当てると、光の軌跡が線上に映り込んでしまうので、サイドから斜めにした光を回すように当てたことでしょうか。

カメラ

カメラ

Canon EOS 6D
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
35mm 13sec,F16,ISO100

マットな素材はよりマットに表現できます。
レザー部分の艶の出方も上品に仕上がってイメージ通りに撮影できました。

惜しむらくはレンズ部分にフレアみたいな表現ができればさらに良かったかなと。

iPhone 6

iPhone

Canon EOS 6D
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
35mm 20sec,F16,ISO100

白背景と白っぽい被写体の例。
均一な影が薄くふんわりかかって、ちょっと幻想的な表現になりました。

ちょっとホワイトバランスが青っぽくなっていますがそこは要調整で。

電卓

電卓

Canon EOS 6D
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
35mm 20sec,F16,ISO100

100円の電卓もこの通り高級感たっぷりに撮影できます。
浅いシボ加工のような凹凸で光の受け方も変わるのか、表面の質感がよく出ています。

マウス

マウス

Canon EOS 6D
SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM
35mm 20sec,F16,ISO100

同じ黒でもしっとりとした質感の伝わってくる黒。
両サイドのブロンズカラーの帯のフォルム合わせたグラデーションが綺麗に出ました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
LEDライトセーバーがあればこれといって難しい技術も使わず、大きなコストもかからずにこんな写真が撮影できます。

ただ一つ問題があるとすれば、撮影時の光の回し方で仕上がりも変わるので、全く同じ写真は2度と撮れないという点です。

まぁデジタルカメラなんで何度でも試行すればいいだけですし、慣れてくればどう光を回せば良いか分かってきます。

カメラと三脚があれば、あと¥3,000も出せばこんな撮影できるので、興味が出た方は是非チャレンジしてみてください。

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