ついに出た!GF1の正当後継機種!
遅ればせながら、先日GX7MK2を初めて触ってきました。
正直GX8が出てさして間を置かず(といっても9ヶ月ですが)発売されたGX7MK2にさして興味はありませんでした。
発表の記事を見た時の感想は上位機種のリリーススパンにしては早いし、「Mk2?ふーん、最近マーク2流行ってるねぇ」という少々懐疑的なイメージでした。
オリンパスもM5以降M10、M5 Mark2、M10 Mark2となんとも立て続けにリリースされたのもあり、ネーミングがキヤノンに引っ張られてる感もちょっといただけないし、そもそも棲み分けできてるのかな、と。
上位モデルは乱発せずどっしり構えて、2,3年のスパンで熟成された新機種として投入したほうがいいんじゃないのかなーと。
まぁそんな個人的な思い込みも加味して完全にスルー体制だったのですが、実機を触ってみて一変!「俺が欲しかったのはこんなカメラだった!」に変わりました。
目次
GF1譲りの精悍なスクエアボディ!
パナソニックのマイクロフォーサーズと言えば初代機のGF1のイメージが離れず、先代のGX7も嫌いじゃないんですが、少々ぼってりしてクラシックカメラを意識した感がちょっと私の琴線に触れませんでした。
GX8はやや大ぶりで、m4/3機というよりはパナ初代フォーサーズ機のL1な感じ。
「プレミアム一眼」懐かしいキャッチフレーズです。
そんなこんなでここ数年、Panasonicのハイアマチュアクラスに「なんか違う感」が拭えなかったのですが、GX7mk2を見て5秒で惚れてしまいました。
スクエアなボディ!フラットなヘッド部!ほどほどに盛り上がったグリップ!
そして手に取った時にずっしりとくるメカの凝縮感!
奇をてらわず、かといってクラシックに傾倒せず、パナソニックらしい素晴らしいデザインです。
これだけで物欲そそられまくりですよ。
しっくり馴染む操作感
ボタンの位置は多少違えど、基本的な操作系はGF1を踏襲されていて手に馴染みます。
ダイヤル類もほどよく固く高級感もあり。
オリンパスになくパナソニックにある最大の特徴であり個人的に気に入ってるのがプッシュ式背面ダイヤル。
おそらくGF1では1ダイヤルだったのでこの機構を搭載したのだと思いますが、絞り優先時に1つのダイヤルでF値と露出補正を切り替えられる、考えられたダイヤルです。
使った人には分かると思うのですが、親指一本で両方の操作ができるこのダイヤルがすごい使いやすい!
クリック感も軽すぎず重すぎない味付けも使いやすくしている要因なんでしょう。
進化したボディ内5軸手ぶれ補正!
GX7からパナソニックもボディ内5軸手ぶれ補正を採用してきました。
一度OMD-EM1のセンサーが動くところを見たことがあるのですが、有機的にうねうね動くのを見て驚かされました。
さすがにまだ先人オリンパスには及ばないようですが、パナソニックの5軸手ぶれ補正もかなり進化してきているようす。
オリンパスのレンズや20mmf1.7など手ぶれ補正非搭載レンズも安心して使えるのも良いですね。
ローパスフィルターレスで精細なディテール描写!
これが一番気になるところ。
オリンパスのE-5辺りからローパスフィルターレス機が出てきましたが、以後も高価なフラッグシップ機にしか搭載されずなかなか手にすることができませんでした。
まぁGX7Mark2も単焦点レンズキットは10万するので決して安い部類ではありませんが、このクラスでフィルターレス搭載は嬉しい点です。
やっぱりすごいLEICA DG SUMMILUX 15mmF1.7レンズ!
カメラボディの話ではないですが、単焦点キットではLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.(H-X015)が付属します。
この描画が素晴らしい!!
20mmF1.7ももちろん良いのですが、AFスピードも速くやわらかなボケ味も気持ちよい、最短撮影距離も0.2mなんでテーブルフォトにも向くSUMMILUX15mmF1.7は以前からとても気になっていたレンズ。
最安で4.5万くらいのレンズがGX7Mark2とセットで10万なら十分バーゲンプライスでしょう!
まとめ
他にもファインダー搭載や4Kフォト、4K動画など気になる機能もありますが、進化したカメラとしての基本性能と、何より待ちに待ったGF1の正当後継なフォルムだけで自分的には大満足です!
一見地味で画素数も1600万画素だったりと特徴のなさそうなカメラですが、マイクロフォーサーズ好きにはたまらないカメラなんじゃないでしょうか。
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