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ソニーのカメラがアツイ!動画撮影も前提にしたα6500/6300で組みたいシステムを考察する

2017年04月27日

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今とても気になるソニーカメラ

前回のミラーレスカメラの変遷についてにでも書きましたが、今とてもソニーのカメラがスペックもシェアもぐんぐん伸ばしてきています。
以前はミラーレスのカテゴリではAPS-Cセンサーの優位性はありつつも、レンズの光学的な無理やカメラシステムとして成熟していないという点でスルーしていましたが、現在は随分状況も変わりました。

またAFや動画機能などボディ性能も着実にアップし、オリンパス・パナソニックのマイクロフォーサーズ陣が築いてきたミラーレス市場を崩しにかかってきています。
ボディを含めたシステムのコンパクトさで言えば無論マイクロフォーサーズが有利なのは当然ですが、やや大ぶりでも性能とサイズのバランスがソニーの最大の魅力。
思えばEマウント初期はエントリークラスをメインターゲットにパンケーキレンズの投入など「APS-Cな小型カメラ」を軸に商品開発を進めていた感があったので、ハイアマチュア寄りの「スペック重視」へシフトしたのが功を奏したんじゃないでしょうか。

加えて衝撃的な発表だったフルサイズミラーレス「α7」。
こちらも米国で35mmフルサイズ機のシェアが2位になるなど躍進しているようです。

そんなソニーのラインナップの中で、個人的に気になるのがAPS-Cモデル。
現在メイン機でCANON 6Dを使用しているのでフルサイズのメリットは大いに理解していますが、いかんせんボディとレンズのサイズが大きいのとレンズへの投資額がネックになります。
その点でAPS-Cモデルは丁度よい落とし所かなと考えます。
F4通しズームレンズや明るい単焦点レンズなら10万円以下で買えますしね(10万でも十分高い買い物ですが・・・)

また最近動画に興味を持ち出したのもソニーが気になる理由。
一眼動画と言えばYOUTUBEで人気のパナソニックが第一候補でしたが、先ごろ発売されたGH5が思いの外価格が高いのとAF性能がイマイチのようなので今回候補から外しました。

あとキヤノンレンズが使えるシグマのマウントアダプター「MC11」が非常に気になっています。
動作保証はシグマレンズしかないようですが、話を聞くとキヤノン純正EFレンズでもほぼ問題なく動作しているようです。
これはキヤノンレンズ持ちとしてはマウント移行を考慮する上でかなりインパクトがあります。

前書きが長くなりましたが、そんな理由から今回ソニーに移行するにあたって組みたいシステムを考察します。

ボディ

盛り盛りのα6500かコスパの6300か・・・

まずボディですが・・・正直いささか迷っています。
簡単に両者のスペックを見てみましょう。

α6500 α6300
画素数 2420万画素(有効画素) 2420万画素(有効画素)
ISO常用感度 100~51200 100~25600
シャッタースピード 1/4000~30秒 1/4000~30秒
連写撮影 11コマ/秒 11コマ/秒
AF測距点 425点(位相差)
169点(コントラスト)
425点(位相差)
169点(コントラスト)
4K対応
ボディ内手ブレ補正
タッチパッドAF

α6500は6300から動画のAFスピード、AF追従性能がスペックアップしていますが、何より最大の相違点は5軸手ブレ補正が実装されたことでしょう。
ただスチルおよび動画画質に関しては同じセンサーを搭載しているのでさほど変化はないようです。
リリース時期が半年しか変わらないので当然と言えば当然でしょう。

悩ましい二択ですが、個人的見解では機種選びで悩んだならざっくりこう考えています。

・スチル重視・・・α6500
・動画重視・・・α6300

「ボディ内手ぶれ補正」をどう捉えるか

「動画だって5軸手ブレ補正が有利じゃん!」と思いたいところなんですが、検証動画を見たところどうやら動画に手ぶれ補正はそこまで期待できないようです。
それなら差額でジンバルなりスライダーなりに投資したほうが良さそう。

オリンパスのOMD-EM1mark2なら動画でもかなり補正してくれるようですが、センサーサイズの不利もあってかソニー機ではまだまだのようですね。
それでもボディ内手ぶれ補正は有用なので、スチル撮影では重宝する機能でしょう。
あとは後述するMC11装着時のレンズ内手ぶれ補正がどのように効くかが気になる点です。

以上の考察から、動画撮影を主な用途として想定した自分の場合、α6300のほうが最適解かなと考えています。

レンズ・マウントアダプター

端書きで「ソニーのカメラシステムが成熟した」と書きましたが、APS-C前提のレンズラインアップでは現実的な選択肢としてはまだまだ少ないですね。
といってもアマチュアカメラマンではほいほいレンズを買えるものでもないので焦点域としては十全に揃っているのでさしあたり弊害はないでしょう。

そんなレンズ群から個人的に気になるレンズをチョイスしてみます。


SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z

ツアイス冠のズームレンズ。
35mm換算で24mmから105mmと常用範囲で普段使いに丁度よい画角。
ツアイスは色乗りが良いという話なのと、パワーズームレンズはズームリングの操作にいささか違和感がありそうなので18-105より使いやすそう。

何よりツァイスやらライカやらの冠はやはり心惹かれるものがありますよねぇ。

SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G

35mm換算27mmから157.5mmのズーム域の広い定番のパワーズームレンズ。
CANON 6Dでは24-70を使っているので27mm始まりはちょっと物足りない感はありますが、10-18と併用すれば問題なし。
16-70より約2万円ほど安いのでコスパも良く、望遠端が長いので万能さが魅力的なレンズですね。
絵作りは16-70にいささか分がありそうですが、動画前提ならばこちらほうが良さそう。

SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018

35mm換算15mmから27mmの広角ズームレンズ。
何と言っても広角端15mmの広さ!風景写真にもってこいですね!
実勢価格で約7万円とやや高価な部類ですが、F4固定ですし十分納得いくレンズです。

SIGMA 30mm F1.4 DC DN

35mm換算45mmの明るい単焦点レンズ。
マイクロフォーサーズで20mmF1.7に慣れているので、ほぼ同じ画角で明るいレンズは使いやすそうです。
個人的にシグマは好きなレンズメーカーなので、その点でもマウント移行時には是非手にしたいレンズの一つです。

MOUNT CONVERTER MC-11 CANON EF-E

ある意味僕がソニー移行を検討するに至ったアイテム。
キヤノンレンズ持ちとしては、他社レンズを共用できるのは非常に魅力的!
動作保証はシグマレンズですが、キヤノン純正EFレンズでの動作報告も多数あるので使用に支障はなさそうな印象です。
移行時はほぼ間違いなく同時購入するでしょう。

しばらくα欲しい病は続きそう

以上、α4桁シリーズに移行を妄想してみました。
長玉はあまり使わないのでレンズ周りはこのへんが落とし所でしょう。

しかし、正直肝心のボディに関してまだ決め兼ねています。
動画撮影となると三脚やジンバル、スライダーも欲しくなるので、ボディの価格差をそちらに投資するのがベターだと思うのですが5軸手ブレ補正も捨てがたい・・・価格差が非常に悩ましい選択です。

ひとまずもう少し価格の動向を伺ってから決めたいと思います。
そんなこんなで様子見している間にまた悩ましい選択肢が増えそうですが・・・

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